1.【別世界】WEB業界に行くとこうなる
おはこんばんにちは!X(旧Twitter)でテク系業界への行き方について発信しているえぃちゃん商事です。
元々は違うジャンル(脱JTCノウハウ)でしたが、当時Xで「テック系に行くための就活方法について知りたい?」とアンケートを取ってみたところ、8割以上が「知りたい!」と回答していたので、今回講座という形で発信していきたいと思います。
WEB業界に転職しようとしていた当時のスペックですが、20代のうちに正社員の期間だけで短期離職を2回も繰り返しており、その他バイトもしていましたので実際はもっとです苦笑(詳しくは後述)
それプラス全くの未経験だったので、このスペックを見てみて「本当にIT・WEB業界に行けたの?」って思ったかもしれませんが、実際に活動開始から約2ヶ月でWEB業界に行くことが出来ていますので、この記事を読んでいる方もやろうと思えば普通にできると思います。
そんなわけで、このLINE講座で7日間に分けて、実際にどうやって私がWEB業界に行けたかについて、全部で下記の構成で解説したいと思います。
1日目【今回】:【別世界】WEB業界に行くとこうなる
2日目:【必須】ポートフォリオ(ブログ等)を用意
3日目:狙うべき求人:最初は営業職を選ぶ【選考通過率大幅UP】
4日目:一番気になる未経験+短期離職している時の対処法【こう言い訳しろ!】
5日目:WEB業界への志望理由と自己PRはどうするの?【書類選考】
6日目:みんなの大嫌いな面接への対策
7日目【最終回】:【入るな危険】ブラックになりやすいWEB業界の会社
講座全部で2.7万字とボリューミーな内容となっており、読み応えには自信があります。
なお、この講座は20代の方の転職活動を想定してしており、他の世代の方だとまた別の対策が当てはまるかもしれませんのでご了承ください。
また、本講座は個人の見解を基に作ったものであり、効果を保証するものではありません。
筆者の当時の経歴【短期離職2回のボロボロ】
では最初に、当時の私の経歴とスペックについて解説しますと、まず
・当時は26歳
・新卒で入ったJTC(建設系、設計)→1年と8ヶ月で辞める
・2社目のJTC(建設系 設計)→1年で辞める
・その他、配送系のルート営業を中心にバイト
→この状態でWEB業界への就活
と、短期離職2回(しかもバイト除いて!)、しかもWEB業界の「W」の字もないくらい無関係の業界だったので、かなり不利な状態だったんですよね。
ところが実際に、
・転職活動開始から約2ヶ月で、WEBサービスの会社に入社(スポーツ系のマッチングサービス)
・それ以外にも、WEB広告代理店の会社に2社、メタバース系+SESに1社受かる
と、我ながら予想外な成果を得ることが出来たので、特に20代など年齢的に若いのであれば、やり方次第ではすぐに成功できると思います。
【いい意味で異次元空間】実際に私がWEB業界に移って変化したこと
実際にWEB業界に行ってみて思ったことですが、結論いい意味で異次元空間でしたね。
本当は他にもありすぎて書ききれないのですが、特に目立ったところに絞って書いていこうかと思います。
上司が部下に敬語、フラット過ぎる社風
一番目立ったのが、人間関係がフラットだったことですね。
例えば上司が部下に敬語を使うことも多かったですし、何なら部下が上司にフランクな話し方をすることも多かったですね。
もちろん、JTCにありがちな「新人なら雑用しろ」と言うのもなくて、例えば議事録作成だったらちゃんと先輩でその係の人がやっていたこともありました。
あと細かいのだと、前にいたJTCだと普通に「お前」呼びとか上司を役職で呼ばないといけないことも多かったですが、私が入社したテック系の会社だと部下でも「さん」付けしたり、上司のことも「○○さん」と呼んでOKだった雰囲気でしたね。
ミスしても怒鳴られない
それから次に目立ったのが、ミスしても怒鳴られない事ですね。
今までいたJTCだと、失敗とかミスをとにかく許さない社風で、何かやってミスしようものなら「何やってんだ!」って言われることもよくありました。
ところがテック系業界になってから、例えば仕事で何か間違えても、怒鳴るのではなくサラッと問題点を教えて諭すような感じの指摘でした。
本当に、「これをやると○○という点で良くないから、こうした方が良いよ」という教え方とか「どうやって改善すればいいか、一緒に考えていこう」みたいな感じでしたね。
今までだと、ミスしたら怒鳴られるのが当たり前だと思っていましたが、このテック系企業に入ってからミスの指摘の仕方が一気に変わりました。
紙の手続きや書類ではなく、みんなデジタル化
前にいたJTCだと、メッセージや資料のやり取りも普通にFAXとか使っていましたし、何かやろうとするとハンコ承認が必要で、例えば残業の申請とか研修の感想文ですら上司やそのもっと上の人の印鑑が必要でしたね。
メールのやり取りでも、「名前は役職順にかけ」といった謎のマナーがありました。
ところがテック系企業だと、まず連絡や資料のやり取りはメールやFAXどころかLINEとかチャットを使っていましたし、メッセージでの返信も別にスタンプでも通ったこともあります。
あとは、出退勤もLINEで〇とか×でOKだったりしましたし、もちろん手続きをするのにハンコとかも要りません。
JTCにいた頃だと、業務がアナログ過ぎて手続きだけで1時間もかかったことがありますが、テック系企業だと文字通り「秒」で出来ましたし、一気に仕事が楽になりました。
社員たちはほとんどリモートワーク!
あとは、リモートワークも普通に普及していて、自分だけでなく他の社員も家で仕事していました。
もちろんわざわざ事務所に出勤してどうこうっていうのもなかったですね。
前にいたJTCだと、本当に頑なに在宅勤務をやらなかったりしましたし、緊急事態宣言が出ようと普通に会社に来て仕事をさせていました。
正確には、上級管理職だけがリモートだったのですが、私たち一般社員は普通に出社でしたからね。
在宅勤務を経験して、「なんか時間的に余裕があるな?」って思ったのですが、これもリモートワークで出社する必要がなくなったためです。
出社って思っている以上にロスが大きいですし、逆にリモートワークになるだけでこんなに楽になるわけですね。
もちろんパワハラも起きにくい
みんなが大嫌いなパワハラも、テック系企業だと起きにくくなります。
本質は、上記で挙げたフラットな人間関係とかミスをしても怒鳴られない雰囲気ですね。
今までいたJTCだと、本当に上司や先輩の言う事は絶対って感じの会社も多く、「厳しい指導」を盾に部下に罵声を浴びせることもありましたが、テック系企業に入った途端にそんなことはなくなりました。
さっきと被りますが、部下に敬語を使うこともあるくらい敬意を払っていましたし、ミスをしてもサラッと諭すような感じで教えていましたからね。
要は、価値観が常にアップデートしている業界なので、単に部下を怒鳴れば育つというわけではないことを理解しているのだと思います。
ですので、特に職場全体がパワハラ気質で悩んでいるのであれば、ぜひテック系業界をお勧めしたいです。
WEBなどテック系業界だと価値観が進んでいる
特に、昭和体質の会社(いわゆるJTC)から抜け出す場合、実はテック系企業(IWEB業界等)に転職した方が良いですよね。
「ホワイト企業じゃないの?」と思ったかもしれませんが、ホワイト企業でも昭和体質になることがあります。
本質は、ホワイト企業か?より価値観が新しいか?であり、テック系企業だとその価値観が新しくなりやすいので、私はテック系業界を強くお勧めしているわけです。
例えば仮にホワイト企業だったとしても、いわゆるJTCなど古い企業体質だと以下のようになってしまいます。
・上司や先輩の言う事は絶対
・新人は雑用すべきだという風潮
・気合・根性、精神論
・残業する、苦労する=頑張っている
・飲み会などの社内イベントに参加しないと浮いてしまう
と、(本物のブラック企業ほど酷くないとはいえ)いわゆる「ブラック企業」「体育会系」にありがちな特徴に当てはまりがちです。(ちなみに、私は全部経験しました涙)
一方テック系企業だと、文化が進んでいることが多いので上記とは真逆の特徴になりやすいです。
要は、ルールとか慣習がどんどんアップデートされているので、頭が固い組織は淘汰されるわけです。
そういうわけでもしテック系企業に入ることができれば、多分
「これだ!ここがまさに自分が働きたかった環境だ」
「同じサラリーマンなのに、全然社畜って感じがしない!」
ってなると思いますね。
逆にデメリットは?:その代わり主体性は求められる
ここまで良い事を話しましたが、逆にデメリットは何かも気になりますよね。
大抵、物事にはメリットとその代償がありますし。
結論からですが、主体性が求められます。
要は、JTCみたいに上から命令されて動く(トップダウン)組織ではないことが多いので、自分から学んだり動いたりする必要があります。
私が入ったテック系企業でも、会社に意見してもいいどころかむしろどんどん提案しないといけない雰囲気でしたね。
あと、先ほどの項目で「指導がやさしくて怒鳴られない」的な話をしましたが、逆に言うと向上心がなかったりするとそっと突き放されてしまいます。
その点だけで見れば、JTCみたいに「何やってんだバカ野郎!」とはっきり言ってくれた方がある意味分かりやすいですからね(もちろん、私は言われたくないですが笑)
逆に言うと、上から縛り付けられる、命令されるのが嫌いな人にとっては、多分最高な環境になると思います。
最後に:運動部みたいな環境が嫌な人にとっては最高!
ということで、WEB業界に行くとどうなれるかについて解説しました。
私も今まで体験してきて思ったのですが、本当に今までいた古き良き日系企業とは正反対の環境で「同じ「会社」なのに、全然違う世界じゃん!」って思いましたからね。
何より、テック系企業であれば上下関係が緩くなりやすいので、運動部のような会社から抜け出すにはピッタリだと思っています。
今までみたいにゴリゴリのトップダウンの組織はもう古いと思いますし、個人的に一番なのは時代の流れに適応することのできる会社です。
仮にまったりホワイトな会社だったとしても価値観が前時代的な会社だと、色々問題が起きるんですよね。
それは事業はもちろん、人材や労働環境の面とあらゆるところで。
もちろん労基法を守っているのが大前提ですが、極論価値観さえ新しい会社に入ることができれば、会社員人生は一気に好転すると考えています。
それでは今回は以上です。次回からは、具体的に私がどうやって未経験でテック系業界に入ることができたかについて解説したいと思います。