おはこんばんにちは!X(旧Twitter)でWEB業界への行き方について発信しているえぃちゃん商事です。
この講座を読んで、ぜひWEB業界の会社を受けてみたくなったのではないでしょうか。
実際に、講座の最初でWEB業界はいかに素晴らしいか(笑)について解説しましたからね。
ところが他の業界同様、WEB業界はWEB業界でも入ってはいけない企業というのもあるんですよね。
確かに、私もWEB業界を推してはいますが、それでも全部が全部素晴らしい会社とは限りません。
何より、ただ思考停止でWEB業界に入るだけだとババを引いてしまうリスクもありますし、せっかく何か月も転職活動に時間を費やしたのに無駄になってしまいます。
そこで今回は、そうしたリスクを極力抑えるべく、入ってはいけないWEB業界の会社について解説していきたいと思います。
【入るな危険】ブラックになりやすいWEB業界の会社
SESだけは真っ先に避けろ!
確信をもって断言できますが、一番入ってはいけないのがSES企業ですね。極論、SESさえ避ければリスクは大きく軽減されます。
「未経験で入るならSESだ!」とか言われますが、未経験で入るなら以前の講座で挙げた営業職か、次の項目で挙げる会社の方が断然マシです。
SES企業の何よりマズいのが、事実上の派遣であることです。
一応、法的にはSESと派遣とは違うってことになっていますが、その違いは指揮権が常駐先にあるのか(=派遣)SES会社にあるのか(=SES)という違いなだけで、違う会社に飛ばされるという意味では一緒です。
じゃあ具体的にどんなリスクがあるかですが、何よりいちいち客先の面接を受けてそれに受からないと働けない事ですね(派遣と同様)。
もちろん面接に受かるとは限らないですし、むしろいつまで経っても決まらず長期化することすらありますが、要は就活を二重でやっているのと同じ状況になります。(SES会社に入る→客先の面接を受ける)
これはもうブラック云々の話以前で、スタートラインに立つことすら怪しいです苦笑
というか、普通の会社だったら客先と面接って流れはないはずですし、私も初めてこういう話を聞いた時は「はぁ?」って思いましたからね。
SES会社の内定を貰ったことがありますが、内定通知の後に「じゃあ、客先による選考がありますので、まずは履歴書を書いて下さい」って言われた直後に辞退の連絡を送りましたし笑
では、私が考えるSES企業の見分け方ですが、
・企業情報か事業内容に「営業コンサル(営業支援)」「アウトソーシング」
・求人の勤務先欄のところに「プロジェクト先」「クライアント先」
っていうようなことが書いてあると、まずSESだと思った方が良いです。
もしちゃんと自社で働く職場であれば、ちゃんと「勤務地はここ」って書いてあったり「営業コンサル」「アウトソーシング」などと曖昧なことは書いていないはずですからね。
「SESにもホワイト企業はある」と言ったりもしますが、まずあったとしても海岸の砂粒程度しかないと思った方が良いですしそもそもSESという業界がゴミなので、SESか次の「その他ブラックになりやすいWEB業界の会社」で挙げる会社のどちらか選べって言われたら、私はゼロ秒で後者を選びます。
その他ブラックになりやすいWEB業界の会社
とここまでSESディスをしましたし、正直ここで挙げる会社の方がマシとはいえ、やっぱり少しでもホワイトな会社に入りたいのが本音ですよね。
というか、WEB業界の何よりの醍醐味が「進んでいる社風」ですが、この項目で挙げる特徴に該当すると、簡単に言うと体質が古臭くなってしまうんですよね。
ということでこの項目では、SES以外だったらどんな会社だとブラックになりやすいかについて解説したいと思います。
テレアポ・飛び込み営業に頼っている会社
まずはテレアポや飛び込み営業に頼っている会社ですね。
この辺は3日目の講座の営業職の話で詳しく解説しましたが、テレアポとか飛び込み営業だともう古い営業手法で、いきなり電話を掛けたり飛び込んだりしてもまず断られますし、そのくせ大抵は変なノルマ設定をしてくることが多いです。
まず契約は取れない、ノルマにも届かない、そのくせ上司に詰められると、トリプルパンチが襲ってくるんですよね苦笑
しかも、WEB業界でネットが使えるなら、わざわざ電話とか飛び込みのようなアナログなことはしないはずですし(もちろん商材にもよりますが)、そういうアナログなことをしている時点で何かあります。
上層部が元体育会系である
次は、上層部が元体育会系であることですね。
会社の方針も社風も、結局上層部がどんな人かに左右されますからね・・・
WEB業界の会社の何がメリットかですが、世代が若くて会社全体の価値観も進んでいることですが、上層部が元体育会系である途端に、そのメリットが全部打ち消されてしまいます。
例えば、社長が元ゴリゴリの体育会系営業マンだったとすると、仮に社員が若かったとしても、組織全体で体育会系になりやすいです。ちなみに、私がいたバイト先がそうでしたね。
IT・WEB業界ではなかったですが、当時は創業2年で社長を除いて20~30代が殆ど、社員数は社長と私入れて7人のベンチャーでしたが、まるで運動部みたいでした。
まず声や返事の大きさで物事を測ってくる職場で、明らかに相手に聞こえそうな返事なのに「えぃちゃん商事君、声が小さい!」ってよく言われましたし、ゴミ出しとか毎日の戸締りなども新人である私に全部押し付けました(それも時間外で!)
こんな感じで、上層部がどんな人かで会社全体の社風にも影響がありますので、上層部は見ておいた方が良いです。
平均年齢が高い会社
上記と似た話ですが、平均年齢が高い会社も社風が古臭くなりやすいです。
メカニズムは上記と一緒なのでこの見出しではサラッと話しますが、昔の人たちが多くなるので会社全体でも価値観が古くなるんですよね。
大抵は、その昔の人たちの方が先輩だったり立場が上だったりしますからね。
そうなると、ザ・JTCの特徴に近づくことになります。
ちなみに具体的には、創業してから20年くらい経っている会社だと平均年齢が高くなりがちで、普通に40代とかもいますからね。(システム会社とかでそういう会社をよく見かけました)
ここに関しても、私がWEB業界を押す最大の理由が若い人が多くて考え方も進んでいることなのですが、そもそも平均年齢が高いと意味がないんですよね。
というかWEB業界に限らずですが、平均年齢も重視しておいた方が良いです。
若い人が多くても、30代の中堅社員がいない
最後ですが、逆に若い人が多い会社だったとしても、30代である程度長く勤めた人(中堅)がいないのもマズいです。
要は、若い人が多くてもみんなすぐ辞めてしまっている会社ですね。もちろん、ブラックだとかそれなりの理由があります。
後は、役職者である程度経験している人も少ないのですから、教育体制が整っていないことも多いです。
意外と分かりにくいポイントですが、個人的にベストな年齢構成は
①勤続年数が3年以上の人が多い
②30代もある程度いる
③なおかつ、どんなに年代が高くても30代
だと思いますね。
最後に:上記の4つを満たさないWEB業界の会社は最強
7日間お疲れさまでした!
ということで、入ってはいけないWEB業界の会社について解説しましたが、逆にこれらに当てはまらない会社を選ぶことができれば、本当に今までの日系企業とは別世界の環境を味わうことができるでしょう。
一見するとあれもこれもダメと書いているようで「選ぶ会社なんかないじゃないか」って思ったかもしれませんが、本質的には
・そもそも客先常駐ではない
・世代が若く考え方が進んでいる人が多い
・もちろん労働環境もブラックじゃない
を満たしていればいいんですよね。
そうなれば、テック系業界本来のメリットを発揮した職場にたどり着くことができるので、ぜひ実践してみて欲しい限りです。
ということで、講座は今回で終了になります。
もしこの講座を読んでみてもまだ心配なことがあれば、mentaにて初回30分無料相談を受けています。
あくまで私が分かる範囲ですが、WEB業界の転職活動については何でも答えていきたいと思います。
それでは今回は以上です。ぜひ、最高のWEB業界人生を手に入れて下さい!